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怒りの感情を制御

念(思いの力)の強い人が、

他人から嫌がらせや嫉妬を受けた時に、怒りの感情が念(思いの力)となり、

ご本人の意思とは関係なく、『怒りの対象となる人』を自分の近くから排除したり、体調を悪化させてしまうことがあるのです。

『怒りの対象となる人』とは、

他人の悪口を言ったり、嫌がらせを行ったり、人をいじめたりする人。 愚痴っぽく、嫉妬深く、邪な心の人の中には、 自分を実際以上に良く見せようとする気持ちが存在しますが、 自分では認めることができず、他人のせいにするのです。 更に、非倫理的態度でいるのです。 しかしながら 強い思いの力は念となり、大きな力となります。 大きな力には大きな責任が伴います。 だからこそ、 崇高な心(悪と思われる未熟な人間から学ばせて頂いたと感謝する心)を持たなければならないのです。 そうすることで、 未熟な人格の人間や不浄霊の嫌がらせなどに、揺るがず負けない強い心を持つことができ、 怒りの感情も制御できるようになるでしょう。



私の守護霊様は、

「人として許せない非倫理的な態度に、怒りを感じるのは、当たり前の事であるが、

その相手が、何故そのような態度であるかを読むなら、その相手の弱さや未熟さが、見えてくるはず。

そのような相手に対して腹をたてたなら、

自分も同じ程度の人となってしまうのです。」

と、諭されました。

更に「悪と思われる人にも、感謝の気持を持ちなさい。 学ばせていただいたのですから・・」 と、おっしゃいました。 そのような相手に対して腹をたてたなら、自分も同じ程度の人となってしまうのです。 悪だと思われる人から学ばせて頂いたと、 感謝するよう心掛けていますが 「人として許せない非倫理的な態度に、怒りを感じるのは、当たり前の事である」 との言葉に救われています。

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