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執筆者の写真ganeshasachi

心に引っ掛かったら・意味があった「おじいさんのおまじない」


築110年の古民家の門の傍に その後、再び亡き祖父が現れました。

次の様なメッセージが聞こえました。 「代々、屋敷が守られるように まじないをかけた。」

「門を結界とし、卍(まんじ)の結界としている。」

生前の祖父から、このことを聞いた人は いないのですが、

おまじないの「卍の結界」は、存在していたことが分かりました。



卍の意味が分からず、調べて行くうちに 

「打ち出の小槌鬼瓦」と 「連珠三つ巴瓦」は、 寺や神社に多く使われている事実から 「卍は、寺を表しているのでは?」

と、思われました。

また、

上空からの古民家のの写真を見ると、 門と塀とが、合わさって卍の型になっているのです。

この形状を

『卍の結界』と、おっしゃったのでしょう。


いずれの意味に致しましても、 亡き祖父のメッセージが、現実であることが立証されたのです。

古民家は、現在でも 亡き祖父の 「おまじない」によって守られているのです。

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