いじめを受けている人に出会いました。
いじめは、許されない行為です。
いじめを行う人は、
直接または、影で他人を傷つけるのです。 陰湿で、許しがたい行為です。 いじめられた人の心は傷つき、 ガラス細工のように繊細な心は、
更に傷つきやすくなります。 いじめは、故意に他人の心身に傷を負わせる悪質な行為です。 『どうしても許せない。』
と、言う思いが、
心を支配してきた時、
守護霊(指導霊)様の声が聞こえてきたのです。 「人を憎む気持ちを持ってはいけません。
悪人だと思われる人にも 感謝しなさい。」 私は、
守護霊(指導霊)様に 問いかけました。
「人として許せない行為をする人にも 感謝するのですか?」
守護霊(指導霊)様は、 「あなたは、その人から何かを学ぶはずです。 ですから、その人に感謝しなさい。」
と、おっしゃるのです。
周囲の人々の態度もさまざまであり、 「優しさとは何か?」 「正義とは何か?」
を 考えさせられました。
いじめを行うような人が 悪いのです。
繊細であることは、素敵なことです。
いじめられていた人の繊細な心は、
いつの日にか、
強い心へと変わるのでしょう。
人の命の尊さを思う時、
守護霊(指導霊)様のおっしゃるように
悪に感謝することは・・
難しいことです。
それでも、多くの事を学ぶ事ができたと思います。 これも修行であるならば、
「感謝する気持ち」
を持てるようになるはずです。
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