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執筆者の写真ganeshasachi

心が震えた「正義」「悪」「感謝」


いじめを受けている人に出会いました。

いじめは、許されない行為です。

いじめを行う人は、

直接または、影で他人を傷つけるのです。 陰湿で、許しがたい行為です。 いじめられた人の心は傷つき、  ガラス細工のように繊細な心は、

更に傷つきやすくなります。 いじめは、故意に他人の心身に傷を負わせる悪質な行為です。 『どうしても許せない。』

と、言う思いが、

心を支配してきた時、

守護霊(指導霊)様の声が聞こえてきたのです。 「人を憎む気持ちを持ってはいけません。

 悪人だと思われる人にも 感謝しなさい。」 私は、

守護霊(指導霊)様に 問いかけました。 「人として許せない行為をする人にも 感謝するのですか?」

守護霊(指導霊)様は、 「あなたは、その人から何かを学ぶはずです。         ですから、その人に感謝しなさい。」

と、おっしゃるのです。


周囲の人々の態度もさまざまであり、  「優しさとは何か?」  「正義とは何か?」

を 考えさせられました。

いじめを行うような人が 悪いのです。

繊細であることは、素敵なことです。

いじめられていた人の繊細な心は、

いつの日にか、

強い心へと変わるのでしょう。


人の命の尊さを思う時、

守護霊(指導霊)様のおっしゃるように

悪に感謝することは・・

難しいことです。

それでも、多くの事を学ぶ事ができたと思います。 これも修行であるならば、

「感謝する気持ち」

を持てるようになるはずです。

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