認知症の原因の約6割がアルツハイマー型認知症で、
約2割が脳血管型認知症だと言われています。
※オーラ診断ではアルツハイマー型認知症の予兆として
耳の辺りのオーラに影(くすみ)が見えます。
耳の辺りのオーラは、脳器質的には海馬のオーラです。
海馬のオーラに影(くすみ)がある時には、海馬の萎縮や変調があるのです。
アルツハイマー、うつ状態の場合に海馬の萎縮や変調があると言う説もあります。
また、
海馬の萎縮や変調により、記憶が阻害される以外に、思考力、創造力、感情や行動の抑制、注意力、意欲の低下があることが多いようです。
また、嗅覚が鈍くなり匂いが分かり辛くなることもあるのです。
※オーラ診断では脳血管型認知症の予兆として
頭頂部のオーラに影(くすみ)が見えます。
頭頂部のオーラは、脳器質的には頭頂葉のオーラです。
頭頂葉のオーラがくすむ時は、主として体性感覚連合野で空間位置関係や微細運動の統合、認知に関する機能)の働きの鈍い状態です。
ほとんどの場合、
睡眠不足または、風邪薬など鎮静作用のある薬の服用またはアルコールの摂取などがある場合にも 暗くくすんでいます。
★睡眠が十分で鎮静作用のある薬の服用もなく、アルコールの摂取もないのに、オーラが 暗くくすんでいる場合には、脳血管障害が疑われます。 この脳血管障害が原因で脳血管型認知症となる場合があります。 脳神経外科等専門医の受診をお勧めいたします。 脳梗塞などの治療後、完治していても、脳器質的傷跡による周辺組織のストレスにより、
オーラに「くすみ」が生じる場合があります。
オーラが、影ってくすんでいる状況とは、 暗くくすんでいる場所(部位)に不調があり、その周辺の組織のストレスとなっている状況です。
自覚症状がなくても、気になるようでしたら、専門医での検査をおすすめ致します。
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