御籠の姫様に出会って以来、
蝶(特にアゲハ蝶)が、飛来し 蝶が私の頭や肩にとまった夜、姫様から再びメッセージを頂きました。
「私の存在をお寺の奥様に伝えてくださり、、ありがとう。
あなたのお陰で、泣かない日が来たのです。
ありがとう。
あなたの望みを かなえましょう。
望みを 話してみてください?」
この言葉を受けても、何も答える事ができなかったのです。
=亡き方と お話をしている状況では、 私は、私であって、私ではない状態・・・
心は、空の状態で、全霊を亡き方の お言葉に傾けている状態ですから、
人としての「望み」は、無い状態でした=
そのまま しばらく何も答えられずに居ますと・・
姫様は、
『あなたの力を大きくしましょう。
大きな力で守りましょう。
あなたに 感謝の思いを持っている人々の、その思いは、強大な力となり、
あなたを援護するでしょう。』
と、お言葉を残し去って行かれてしまったのです。
700年もの間、泣き続けられた姫様、
700年と言う歴史の流れの中での悲しみのエネルギーは、強大な霊力となったのです。
その姫様が、私を守ってくださるとおっしゃってくださいました。
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