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執筆者の写真ganeshasachi

内側のオーラと外側のオーラ


頭部周辺(頭の周り)のオーラには、心(精神や気持ち)の状態が反映されています。

ストレスは、オーラのくすみとなって表れ、その原因によって、オーラのくすむ場所や くすみ方が異なります。

例えば、

睡眠が良くないことが 原因である時には、頭頂部のオーラが くすみます。

また、PTSDなど 記憶の中に原因がある時には、耳の辺りのオーラがくすみます。


※頭部周辺のオーラが二層になっているのは、本音と建て前のように、本当の気持ちと、人間関係における表面の気持が存在する状態です。

内側のオーラ、外側のオーラ共に、あなたのオーラです。


①内側のオーラ=心の中での本当の自分⇒深層心理のオーラです。

本当の気持ち、本音であり理想です。

②外側のオーラ=頭での思考⇒理論的な社会性のオーラです。

人間関係における表面の気持ち、建前であり、現実です。

※内側のオーラが小さい状態は、『本当は、どうしたいのか?』自分の気持が分からなくなった状態です。

いつも、周囲に気を遣い過ぎて、自分の気持ちが分からなくなった場合には深層心理の気持ちに気付き、大切にすることで、内側のオーラが大きくなり、自分の理想に近付けます。

しかし、内側のオーラが、大きくなり過ぎると、自分本位になります。

本音と建て前がある様に、現実は本音通りに行かない物です。

人は誰でも、さまざまな感情を持っていますから、より良い人間関係の為に、何処かで自分の感情をコントロールしています。

その感情をコントロールしている状態が、外側のオーラとなり、社会生活の中で外側のオーラは必要な存在となるのです。



※必ずしも、内側のオーラの色が、理想のオーラの色(自分が理想とする なりたいオーラの色)ではない場合もあるでしょう。

そして、本当の気持ちに気付くことで、自分を変革し、

理想のオーラになろうと努力することも素晴らしいことなのです。

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