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執筆者の写真ganeshasachi

人の感情や痛みを感じとる大きなオーラ


大きなオーラの人は人の感情や痛みを感じとる方が多いのです。

特に頭頂部のオーラが縦に大きい人は、感受性が豊かで、人の感情に敏感であるため、人の感情を感じる共感力が強く、さまざまな物を引き寄せやすく、人の感情や痛みや空腹感も感じることもある人が少なくないのです。

他人がイライラしていたら自分もイライラしたり、もらい泣きをすることも多いかも、

共感力が強く、他人の事を自分の事のように感じとるのです。


私自身、特に幼い頃は怪我をした人を目にすると、同じ場所に痛みを感じて

『なぜなのだろう?私だけ?』

と思った経験があります。

『温度覚』『痛覚』『触覚』

などの末梢の受容器からの感覚刺激は、大脳の感覚野に伝達され、処理されますが、この感覚刺激は、ニューロンによって伝達されます。

そして、ニューロンの伝達は、電気信号によるものです。

ですから他の人のニューロンの電気信号をキャッチし、感じると考えられます。 


ですから、大きなオーラの人で敏感な人は、

他の人の

『暑さや寒気』『痛み』『食べたい』も、

感じてしまうのではないでしょうか?


スピリチュアルを科学的に:

温度覚、痛覚、触覚などの1次ニューロンは脊椎後根から脊椎に入ります⇒神経繊維を変えます(2次ニューロン)⇒対側の脊椎内を上行し延髄から視床に入ります。 更に視床で3次ニューロンに変わり⇒大脳皮質の感覚野に入ります(感覚刺激を受けた体の場所によって感覚野の神経が連絡する場所が異なります) 末梢の受容器からの感覚刺激は大脳の感覚野に伝達し処理されますが、感覚は刺激を受けた場所に感じます【これを感覚の投射といいます】

このニューロンの伝達は、電気信号によるものです。

他の人自身のニューロンが、その人の大脳皮質の感覚野に伝達し、感覚の投射があった時、他の人のニューロンの電気信号を、大きなオーラの人が無意識にキャッチして、大きなオーラの人の大脳皮質の感覚野に伝達し、感覚の投射があったなら、他の人と同じところが痛く感じたと考えられるのです。


ですから、他の人と同じ部位が悪くなったのではないのです。

うつったと思い込んで、発症しないように気を付けましょう。

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