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不運は幸運への第一歩

過去の辛い記憶を振り返るとき、

『現在の自分が存在するのは、

過去の自分自身が、過去の不幸を乗り越えられたからなのだ。』

と、思いましょう。

たとえ、

苦しい思いをしても、

今日の自分は、昨日の自分より、ほんの少しでも強くなれたはず、

少しでも強くなった自分を誉めてあげましょう。

辛い記憶であっても、

過去の自分は、よく頑張ったと思いませんか?

過去の自分を誉めましょう。

『あんなに辛かったのに、よく頑張ったね、すごいよ。』

不幸だと感じたことも

『自分自身を強くするために、与えられた試練だった。』

と、肯定的に捉えましょう。

また、不快な事があったり、失敗した日には、「今日は勉強になった。」

「幸運だった。」

と、声に出して自分に言って聞かせると良いでしょう。



そして、

過去の記憶のオーラは、耳の辺り(脳器質的には海馬)に見えますが、

くすんで暗い時には、ストレスの蓄積や 記憶の中に気になることがあるのです。

ストレスが解消され、記憶への思いが解消されたなら、クリアなオーラになるでしょう。

物事を肯定的に考えることで、

不運に思える事柄でも幸運に変えることができ、

過去の不幸に思えた事柄も

幸福への一歩だったと、感じる事ができるでしょう。

スピリチュアルカウンセラーSACHI

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