過去の辛い記憶を振り返るとき、
『現在の自分が存在するのは、過去の自分自身が、過去の不幸を乗り越えられたからなのだ。』
と思いましょう。
☆自分には、その不幸だと思う事を乗り越えるだけの能力があるからこその事象。
たとえ、苦しい思いをしても、今日の自分は、昨日の自分より、ほんの少しでも強くなれたはず、
少しでも強くなった自分を誉めてあげましょう。
辛い記憶であっても、
過去の自分は、よく頑張ったと思いませんか?
過去の自分を誉めましょう。
『あんなに辛かったのに、よく頑張ったね、すごいよ。』
不幸だと感じたことも
『自分自身を強くするために、与えられた事象だった。』
と肯定的に捉えましょう。
また、不快な事があったり、失敗した日には、
「今日は勉強になった。」 「幸運だった。」 と、 声に出して自分に言って聞かせると良いでしょう。
物事を肯定的に考える事で、
不運に思える事でも幸運に変える事ができ、
過去の不幸に思もったような事柄も幸福への一歩だったと、
感じることができるでしょう。
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