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執筆者の写真ganeshasachi

「感情」をコントロール


課題:「感情」をコントロール

怒りを持たないために

怒りの対象となる人にも感謝 【怒りの対象となる人】 他人の悪口を言ったり、嫌がらせを行ったり、

人をいじめたりする人の心は、 他人の努力や苦労、真意を認めることができないのです。 また、自分の欠点を他人の欠点にすりかえるのです。

そして、人として許せない非倫理的な態度であるのです。

守護霊様は、 「人として許せない非倫理的な態度に、怒りを感じるのは、

当たり前の事であるが、 その相手が、 何故そのような態度であるかを読むなら、その相手の弱さや未熟さが、

見えてくるはず。  そのような相手に対して腹をたてたなら、 自分も同じ程度の人となってしまうのです。」 と、諭されました。

 更に 「怒りの対象となるものに、感謝の気持を持ちなさい。 学ばせていただいたのですから・・」 と諭されたのです。

「大きな力には、大きな破壊力が伴います。 だからこそ、 崇高な心を持たなければならないのです。 崇高であれたなら、

未熟な人格の人間や不浄霊の嫌がらせなどに負けない強さ

を持つことができるのです」

と。

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