An.突然、守護霊様が増え、変わることがあります。
その方（守護霊様）は、突然やってきました。
赤茶色のパワーストーンを手に持った時、突然、インディアンの姿が見えたのです。 炎の向こうで、何をか祈りをしているような光景が見えました。
『何故、インデアンなのだろう？』
と思いつつ、
そのパワーストーンを手元から離してみました。
ところが、
インディアンの姿は、消えることなく、微笑んでいるのです。
不思議な感覚でした。
調べてみると、更に不思議なことが・・・
インディアンが現れたのには、赤茶色のパワーストーンに秘密がありました。 赤茶色のパワーストーンの正体は、「レッドジャスパー」と言う、インディアンの守護石だったのです。 レッドジャスパーは、ネイティブアメリカン、インディアンたちが、雨乞いの際に使っていたとされるパワーのある石だったそうです。
なるほど、それで、炎が見えたわけです。 あの炎は、雨乞いの儀式に焚かれたものだったのです。
特別な能力を持っていたインディアン。
今も尚、
私の傍でそのインディアンがいます。 赤銅色の肌、
鋭くも優しい眼差し、
薄い唇、
笑みを浮かべています。
雨乞いのインディアンが、私をレッドジャスパーの元へ呼び寄せたのか・?・
私自身が、インディアンを呼び寄せたのか・?・
突然やってきたインディアンは、
その時から、私の新しい守護霊様になったのです。
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