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守護霊様は崇高な霊ですので、見守ったり、助言を下さったり、注意したり、誉めてくださったり致します。
そして、人間のような喜怒哀楽の感情は無いですから、感情的になられることはないのです。
昨年亡くなった方々には、まだ人間としての感情が残っています。
この世に残した身内のことを心配して
『守りたい。』
と、思っていらっしゃるでしょう。
しかし、
まだまだ人間としての感情=喜怒哀楽の感情で不機嫌になったり怒ったりするのです。
ですから、
まだ守護霊様にはなれないのですが、身内の愛情で見守ってくださっています。 守護霊様のように崇高になられたなら、
「気をつけなさい。」
「そのような考えをしないように。」
など、注意事項を伝えたり、助言はされても、怒ることはないのです。
そして、その人が努力したり、苦難を乗り越え、人として成長すると誉めてくださいます。 その人に哀しいことがあっても、哀しむことなく、
「如何に苦難を乗り越えるのか」
を見守り、また、助言を下さり、心を支えてくださいます。
☆守護霊様は、あなた自身を守って下さる強い味方です。
あなた自身の成長のために愛情深く導いて下さっています。 ☆昨年亡くなられたお父様は、守護霊様ではありませんが、愛情深く、そっと見守ってくださっているでしょう。
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