今年も魔除けの南天の木が赤い実をつけました。
- ganeshasachi
- 2018年11月7日
- 読了時間: 1分

今年も 古民家の庭の南天の木が、赤い実をつけました。
お正月には、 赤い実をつけた南天の木を飾ったり、
赤飯にそっと添えられている南天の葉には、 腐敗防止だけではなく、
『厄除け』
『魔除け』
の意味が込められているそうです。
この南天の葉に含まれる
「ナンジニン」
という物質が、 温度と水分を加えることで変化し、
「チアン水素」を発生するため、
殺菌作用があり『南天手水』 と言われ
水がないときに 南天の葉で手を清めていたとのことです。
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