top of page
執筆者の写真ganeshasachi

Q.過去の悲観的な思いに振り回されない為には?


An.

過去の辛い記憶を振り返るとき、

『現在の自分が存在するのは、 過去の自分自身が、過去の不幸を乗り越えられたからなのだ。』

と、思いましょう。

たとえ、苦しい思いをしても、今日の自分は、昨日の自分より、ほんの少しでも強くなれたはず、少しでも強くなった自分を誉めてあげましょう。

辛い記憶であっても、過去の自分は、よく頑張ったと思いませんか?

過去の自分を誉めましょう。

『あんなに辛かったのに、よく頑張ったね、すごいよ。』

不幸だと感じたことも

『自分自身を強くするために、試され、与えられた試練だった。』

と、肯定的に捉えましょう。

また、不快な事があったり、失敗した日には、

「今日は勉強になった。」

「幸運だった。」

と、声に出して自分に言って聞かせると良いでしょう。

そして、

過去の記憶のオーラは、耳の辺り(脳器質的には海馬)に見えますが、くすんで暗い時には、ストレスの蓄積や 記憶の中に気になることがあるのです。

ストレスが解消され、記憶への思いが解消されたなら、クリアなオーラになるでしょう。

物事を肯定的に考えることで、不運に思える事柄でも幸運に変えることができ、

過去の不幸に思えた事柄も幸福への一歩だったと、感じる事ができるでしょう。

0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page