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Q.辛い思いや不幸を忘れたいですが?

更新日:2019年8月6日


An. 

過去の辛い記憶を振り返るとき、 『現在の自分が存在するのは、

過去の自分自身が、過去の不幸を乗り越えられたからなのだ。』 と思いましょう。


不幸だと感じたことも 『自分自身を強くするために、与えられた修行だった。』 と肯定的に捉えましょう。



また、不快な事があったり、失敗した日には、 「今日は勉強になった。」

「幸運だった。」 と、

声に出して自分に言って聞かせると良いでしょう。


耳の辺り(脳器質的には海馬)のオーラが、くすむ状態。

記憶の中に気になる事がある場合や、強いストレスによる海馬の萎縮や変調がある場合に耳の辺りのオーラがくすみます。 記憶の中に気になる事があり、失敗感や自己嫌悪感、無力感が大きくなってきて、自信を失った状態になっている時には、しっかりと心の疲れを取り除きましょう。

自分自身の心を癒すことが、大切です。

自分自身の心を見つめ、意識を傾け、

「今、自分は、疲れている状態だ。」

と、自覚して、心を解き放つようにしましょう。

失敗を乗り越えるためには、失敗したとしても、

「大丈夫だ。」

と、自分に言って聞かせましょう。声に出して言うことで、自分の心は、その声を聞いているのです。

同じ失敗を繰り返さないように、学べたとしたら、そこに成長があります。

成長し、自分に優しく寛容になれたなら、他人に対しても寛容になれるはずです。 もしも、

過去の自分の失敗が原因で、耳の辺りのオーラが、くすんでいたのなら、失敗を乗り越え成長できたことによって、オーラもクリアになるでしょう。


物事を肯定的に考える事で、

不運に思える事でも幸運に変える事ができ、


過去の不幸に思えた事柄も

幸福への一歩だったと、感じることができるでしょう。

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