An.
人により強弱はありますが、誰にでも念(思いの力)はあります。
人には、誰にでも喜怒哀楽の感情があります。
中でも、怒りの感情のエネルギーは大きのです。
また、 スピリチュアル的感性をお持ちで、他人の感情に敏感な方は、 他人の感情(思いの力の強弱に係らず)の影響を受けてしまいます。
そのため、大勢の感情(思い)を一気に受けてしまい、人混みなどで体調を悪くする事もあるのです。
念(思いの力)は、誰にでもありますが、
特に念の強い人は、悪意が無いにもかかわらず、 怒りの対象となる人を、自分の近くから排除してしまったり、心身を傷つけたりする事があります。
しかし、このような念は、良いとは言えないでしょう。
自覚のないまま、何か影響を与えていることもあるのです。
念が強い人にとって、感情のコントロール法が大きな課題となります。
ですから、 思い(念)を良い方向へ向けましょう。
自分の夢を実現したいと願い、幸せを願いましょう。
平穏であることを願う、
健康であることを願う、
愛する人がこの世に存在することを願う、
人の無事や幸福を願い、
平和を願いましょう。
人を恨まず、愚痴を言わず、いつも素直で明るく、感謝の気持ちを忘れないで下さい。
あなたの思い(念じた事)は、現実のものとなるでしょう。
Comments