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愚痴っぽく、嫉妬深く、邪な心の人に悪霊は、近付いてきます。
類は、友を呼ぶのです。
そして、 愚痴っぽく、嫉妬深く、邪な心の人自身の中にも、
「悪い魂」が住んでいますが、自分では、認める事ができずにいます。
更に、 自分の中にいる「悪い魂」を、他人の事だと思い込み、 自分の欠点を他人の欠点にすりかえるのです。 そうした感情の奥底に見栄があります。
「見栄」こそが、嫉妬や愚痴の根源であり、人格の未熟さの現れです。
●愚痴っぽく、嫉妬深く、邪な心の人は、 自分自身が、愚痴っぽく、嫉妬深いことを認めようしない場合が多いのです。
そして、無意識に 「罪の意識」をごまかそうとしているのです。
「罪の意識」をごまかそうとする気持ちに悪霊が同調し、近づくのです。
ですから、 自分の欠点を欠点と認め、人格を高め、崇高になれば、悪い霊は近付いては来ないのです。
そして、 「誰かの幸福」を願いましょう。
他人の幸せを、自分の幸せだと感じる事ができたなら、 悪い霊は、近づき難いのです。
また、 感謝の気持ちを持ちたくなるような『善の人』を探しましょう。
人は誰でも、感謝の気持ちを持ちたくなるような 『善の人』と巡り会うことで、
素直な心が芽生え、自分の欠点を認める事ができ、人格を高める事ができるのです。
更に、 心を見つめ、守護霊様に話しかけて下さい。
守護霊様は、必ず、何かの形でメッセージをくださいます。
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