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大切なのは、
「何を目的とするか?」
なのです。
天職とは、使命であり、慈愛に満ちたものです。
使命を果すための困難に、挫折しそうになっても、 守護霊様に護られ導かれ、どんな困難も乗り越えられるでしょう。
ですから、 高額を得ることを目的としたなら、天職とは言えないでしょう。
しかし、 天職により、結果的に高額を得る事になったなら、 慈愛に満ちた物質となるでしょう。
天職は、使命であり、慈愛に満ちたものです。
守護霊様の愛が、使命感を沸き立たせるのです。
使命を果すためには、試練があります。 その試練は、守護霊様により課せられたもの・・
「本当にその仕事を天職としていく覚悟があるかどうか??」
を、試され、心を成長させられるための試練です。
天職は、精神的な幸福に繋がるものです。
天職を金銭目的、生活の為の物としたならば、生活のための収入を求めなければならなくなります。
つまり、
『収入を得なければならない』
と言う、別のノルマが発生するのです。
そうなると、慈愛や使命は、消失します。
また、
その目的が、高額を得るためであるならば、 理想は消失し、もはや天職とはならないのです。
※大切なのは、
「何を目的とするか??」
なのです。
天職による活動により、結果的に高額を得ることとなったなら、
それもまた幸福、慈愛に満ち物質となるでしょう。
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