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執筆者の写真ganeshasachi

Q.何故?何も言ってないのに過去のことが分かるの?


An.

過去の気持や性格は、耳の辺りのオーラを見ると、分かります。

耳の辺り(脳器質的には海馬)のオーラは、海馬は記憶に係る脳の部位です。

ですから、

耳の辺りのオーラは、過去のオーラです。

そして、

頭部周辺のオーラは、現在のオーラです。

過去(耳の辺り)のオーラが、現在のオーラの色と異なる色の場合、 過去の気持ちや性格から、現在の気持ちや性格へと、変化してきた事が、オーラに表れています。。

例えば

耳の辺りのオーラが赤色の人の場合

「耳の辺りのオーラは、赤色です。 耳の辺りの赤のオーラから、昔は、体育会系で、情熱的で正義感が強く、運動が得意で頑張っていたことが分ります。」

と言う、診断ができます。


※過去から現在にかけて気持ちに変化がない場合には、 耳の辺りのオーラと頭部周辺のオーラは同じ色です。


例えば、全体に黄緑のオーラの人の場合

「頭部周辺のオーラの色は、黄緑色です。 頭部周辺の黄緑のオーラから、平和を愛する人で、協調性があり適当ですが誉め上手であることが分ります。」

と言う、診断となります。


また、耳の辺り(脳器質的には海馬)のオーラが、くすんでいる場合には、

記憶の中に気になる事がある場合や、強いストレスによる海馬の萎縮や変調がある場合に耳の辺りのオーラがくすみます。 記憶の中に気になる事があるように、 単純に嫌な記憶がある場合が多いようですが、PTSDなどの場合もあります。

(気を付けてほしい事)

強い継続的なストレスによる内分泌系(ホルモンの分泌)異常による海馬の萎縮や変調がある場合には、アルツハイマー、うつ状態の場合に海馬の萎縮や変調があると言う説もあります。

また、海馬の萎縮や変調により、記憶が阻害される以外に、

思考力、創造力、感情の制御や行動の抑制、記憶のコントロール、注意力、 意欲などの低下があることが多いようです。

そのような場合には、専門医を受診される事をおすすめいたします。

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