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まず、
自分が好きではない所=短所に見えるところは、
「実は、長所なのだ。」
と、認めましょう。
例えば、 青色のオーラの人は、 冷静でクール、慎重で冷たい人に見えますが、
鋭い観察力と探究心を持つ人で、冷静で正しい判断ができる人です。
赤色のオーラの人は、曲がったことが嫌いで、頑固に猛進しますが、
情熱的で正義感が強く、誠実な人です。
「実は、長所なのだ。」
と、認めることで、自分に自信を持てます。
自分に自信が持てたなら、自分で自分を誉めましょう。
自分の事と同様に、 他人の短所に見える事も、実は長所であることに気付き、他人の言動を認めましょう。
以前は、嫌いだった自分の短所を長所として見る事で、自分の好きな部分になるでしょう。
同時に嫌いだったり、苦手に思っていた人の言動が気にならなくなるでしょう。
次に、好きになりたい人を誉めましょう。
相手の気分が良くなるだけでなく、自分自身の気持ちもポジティブになります。
そして、自分自身も誉めましょう。
※自分の意見を聞いてほしいと思うとき、まず相手の意見を聞きましょう。
※誰かを注意しようとする場合、まず誉めましょう。
※自己嫌悪に陥ったなら、自分の嫌な所は、本当は長所であることを思い出して下さい。
※誰かに腹が立ったとしたら、その人の嫌いな所の裏側に長所を探してください。
他人を好きになり、自分を好きになれたなら素敵です。
幸福です。
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